整体師 資格の通販ショップを比較、通販でないとピンときにくい、そう思いませんか？

公認心理師がらみの意見の対立から、ここ2年ほど

(任意団体の)日本臨床心理学会に訴えられているごたごたのせいで、

かつて言いまくっていた、「臨床心理士、あるある自虐ネタ」を

口にできる機会が少なくなっていました。

臨床心理士はいま、

公認心理師の躍進で自然淘汰される、

絶滅危惧種の運命を引き受けつつあります。

滅びゆく種族、臨床心理士の生態のあれこれを、

これからは時々書き止めていかなきゃと思っています。

??　臨床心理士はヘンな人!!

訪問リハビリを受けている母が、ここぞという不調に限って診てもらう、

口コミで評判の整体師さんがいらっしゃいます。

施術を受けているときに、家族の話が出るのはよくあることで、

母も娘が臨床心理士だとぽろっと言ったとたん、その先生は、

「臨床心理士やて?！娘さん、変わってるでしょ。

臨床心理士に変わった人多いよね！

うちの患者さんにも、けっこういるけど、みんな、ヘンな人や?」。

歯に衣きせぬというのは、こういうことでしょうか。

でも、たぶんそれって当たっているので、

ほんの少しだけいらっとしたのですが、わたくしも後日、

ひどいストレス性の頭痛の時、お世話になりました。

??　臨床心理士は、多数の人に向き合うのが苦手

某大医学部にもぐっていたときのこと。

他学の臨床心理士の先生が招かれた講義がありました。

彼は、〈（臨床的な）場〉の見立てがずれてしまわれたようで、

自らおっしゃったことに自らつっこみを入れ、次第に収拾がつかなくなり、

独り言ヒートアップの無限ループに入ってしまわれました。

それを、偏差値の高い学生たちが淡々と静かに流している状況を、

「あるある...」と痛い思いで、目撃するはめになりました。

??　元祖「スピ」系高齢者の対話....

先日のある会合での、甲先生（大学教授・臨床心理士）と

乙先生（大学教授・元臨床心理士）、双方70前の方々の会話から...。

（甲先生は乗った電車が人身事故を起こし、会合に2時間も遅れてこられました。）

甲先生：乗った電車で、というのは初めてや...まいったわ....

乙先生：連れてきてないか？どれ(...と、しばし甲先生を見つめる)、あ大丈夫ね。

甲先生：うん、その場で祓ってきた。

これって、臨床心理士の仲間内では、標準的とまではいわないまでも、けっこう

「あるある」対話です。

「宗教と科学の接点（河合隼雄さんが提唱した「心理療法」の特質）」どころか、

単にあぶない人って思われかねない...??。

ちなみに乙先生.......、

50歳を過ぎてから勤務の都合で臨床心理士を通常試験で取得されました。

試験会場に向かう新幹線の中で、過去問にざっと目を通しただけでパス。

「こういったタイプのテスト、僕得意だから」と手応えも十分だったようで、

「マークシートは最高点だったはず」と豪語??されていました。

.......そんなわけで、資格のありがたみを感じられる度合いが希薄で、

次の資格免許更新を面倒とほっておかれ、いまは臨床心理士ではありません。

整体師 資格 うまいんだな、これがっ。