前回の記事で、2月11日（月・祝）に、羽田新ルート（都心低空飛行）問題を考えるシンポジウムが行われることをお伝えしたが、この開催にあたって品川区の「羽田増便による低空飛行ルートに反対する品川区民の会」 共同代表　秋田操さんより参加するメンバーに対する激励のメッセージを頂いたのでここに紹介しておきます

-------------------------------------
【シンポジウムにご参加のみなさんへのメッセージ】
　　　
羽田増便による低空飛行ルートに反対する品川区民の会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　共同代表　　秋田操

羽田空港のある大田区、隣接する品川区は、1960年より大型ジェット旅客機の騒音による環境破壊が進み、住民、議会、区長がそれに反対する運動を共同で進めた歴史があります。

1973年、大田区議会で「東京国政空港撤去に関する決議」が採択され、1974年には品川区議会でも「東京国際空港拡張反対」の決議が採択されています。

その後、大田区と品川区は共同で騒音なくせの運動を進めました。

そして1981年に羽田空港拡張のための沖合移転にともなって騒音問題を根本的に解決することを含む「確認書」が、運輸大臣、都知事の間で交わされ、大田区長、品川区長がそれに確認のサインをしました。

2000年に沖合移転が終了しましたが、すぐに便数が限界に達し、2001年にはD滑走路建設が決まり、それが2010年から使われはじめて、たった4年後の2014年には、増便のため今日の新低空飛行ルート計画が発表されました。

安倍首相は、観光立国のため2020年に4,000万人、2030年に6,000万人の訪日外国人客を目指すとしています。

これでは羽田空港は、拡張と増便を繰り返すことになることは確実です。

一旦、都心低空飛行が始まるとさらに時間延長、ルート拡大が延々と続くのは間違いありません。

現に成田空港では、飛行を禁止していた23時から6時の時間帯を24時から6時に縮めることになりました。

いま、新低空飛行ルートを撤回させることが、今後の際限ない羽田空港拡張、都心低空飛行ルートの拡大を止めるために重要と考えます。

羽田空港があるかぎり、大田区民と品川区民が共同して、過去に先輩たちが確立した航空機が内陸に入らないルールを守りつづけることが求められていると思います。

今回のシンポジウムがそういう意味で、さらなる運動の発展につながると確信する次第です。
-------------------------------------（END)



「海から入って海へ出る」
ポイントは至ってシンプル

英語コーチ＆私設マネージャーのMinezです。

 

冠詞シリーズ（お、いつの間にかシリーズ化してきたｗ）

のココまでです。

 

 

今日はApplesの感覚を捉えます。

名詞の複数系はざっくり言うと、

Ctrl+A＝全選択のイメージ。

 

つまり

 

赤いりんご

青いりんご

大きいりんご

小さいりんご

りんごと名のつくモノなら何でもアリ！

 

この感覚ですね！

 

 

 

つまり・・・

 

I like Apples.というと、

りんごというモノならどれを取っても好き?

 

I like dogs.

犬というモノならセントバーナードからチワワまで、

毛の短いのから長いのも、好き?

 

わかりやすいですよね。

この感覚！

 

 

 

 

 

「アジアで通用する英語力を身に付ける」７つのステップについて解説！ 

 

↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓

- [ ]